ワモンアザラシ

Pusa hispida (Schreber, 1775)
ワモンアザラシ
Photo: Кирилл Уютнов / CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

魚類やタコ、甲殻類、貝類などを捕食する。

行動

海氷や餌の季節変化とともにかなりの距離を移動する。天敵はホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、シャチ、セイウチなど。

繁殖

性成熟年齢はメスで4-6歳、オスで5-7歳。日本産の亜種は流氷上で出産する。繁殖は一夫一妻形式で純白の産毛に包まれた一子を産む。寿命は30年以上に達するものが記録されている。

人との関わり

オホーツク海では最も個体数の多いアザラシである。20世紀のはじめには約111万頭が生息していたと推定されていた。旧ソ連による積極的な捕獲により個体数は減少した。1980年代初頭にはオホーツク海の推定個体数が54万頭であった。

この解説は Wikipedia 日本語版「ワモンアザラシ」(版 111026594)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 26,439 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

写真

亜種

  • Pusa hispida botnica(Gmelin, 1788)
  • Pusa hispida hispida(Schreber, 1775)
  • Pusa hispida ladogensis(Nordquist, 1899)
  • Pusa hispida ochotensis(Pallas, 1811)
  • Pusa hispida saimensis(Nordquist, 1899)