オオミミギツネ

Otocyon megalotis (Desmarest, 1822)
オオミミギツネ
Photo: Hans Hillewaert / CC BY-SA 3.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

食性の80 - 90 %をシュウカクシロアリ類Hodotermes mossambicusが占める。アリなどの膜翅目・甲虫目・コオロギ類やバッタ類などの直翅目・ガおよびその幼虫などの鱗翅目などの他の昆虫、クモ、サソリ、ヤスデも食べる。爬虫類、鳥類、小型哺乳類、果実、種子なども食べる。糞あるいは糞場に発生した植物に集まる昆虫を食べることもある。

行動

夜行性だが、薄明薄暮時に日光浴を行ったり気温の低い日には日中に活動することもある。大型有蹄類の近くで見られることもある。

社会

ペアもしくは家族群を形成し生活する。一方で1頭のオスが2頭のメスといた例もある。

繁殖

繁殖様式は胎生。妊娠期間は60 - 70日。巣穴で1回に2 - 5頭の幼獣を産む。

人との関わり

小規模ではあるが毛皮が利用される。ハンティングトロフィーとされることもある。毛皮用の狩猟が懸念されている。ジステンパーなどの感染症による影響が懸念されている。

この解説は Wikipedia 日本語版「オオミミギツネ」(版 109104561)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 1,946 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

動画

  • Bat-Eared Foxes Eat Beetle Juice | BBC Earth

    BBC Earth

写真

亜種

  • Otocyon megalotis megalotis(Desmarest, 1822)
  • Otocyon megalotis virgatusG. S. Miller, 1909