カワゴンドウ

Orcaella brevirostris (Owen in Gray, 1866)
カワゴンドウ
Photo: C. Berjeau / パブリックドメイン · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

主な餌は淡水魚と海水魚や頭足類などである。

行動

回転するようにして上昇し、深く潜水する時のみ尾びれを水面上に上げて力強く泳ぐ。スパイ・ホップの際に、口から水を吐くという習性がある。

社会

群れ(ポッド)の規模は通常時は6頭前後だが、特定の海域では25頭に達する。

人との関わり

ミャンマーのエーヤワディー川では、現地の漁師と共同で漁を行う相利共生を行っている。油脂を捕ることを目的とした捕獲が最も直接的な脅威となっている。捕獲は法的に禁止されているものの、禁止の実効性に関しては疑わしい点がある。刺し網による混獲や爆薬を用いた漁の巻き添えにより負傷している個体もいる。インドのチルカ湖では、刺し網や地引き網によって個体数が50頭ほどに減少したと考えられている。

この解説は Wikipedia 日本語版「カワゴンドウ」(版 109766221)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 684 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

写真