ウンピョウ

Neofelis nebulosa (Griffith, 1821)
ウンピョウ
Photo: Lee Elvin / CC BY-SA 3.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

食性は動物食である。主に霊長類、小型哺乳類、鳥類、ヘビなどを食べる。大型の獲物ではイノシシやシカを食べる。家禽やまれに家畜を襲うこともある。

行動

夜行性である。樹上棲であり、樹上で活動する。樹上で獲物を襲ったり、樹上から地表を通りかかった獲物を襲う。

社会

群れを形成せず単独で生活する。

繁殖

繁殖形態は胎生である。妊娠期間は86-95日である。樹洞に幼獣を産む。飼育下では1回に1-5頭の幼獣を産む。授乳期間は5か月である。

人との関わり

和名ウンピョウは渡瀬庄三郎による命名とされ、英名clouded leopardを訳したものと考えられている。大島正満が1909年に台湾産の標本を「タカサゴヘウ」という名で公表したものが最も古い和名とされている。台湾では「艾葉豹」や「獐虎」という現地名が用いられていた。開発による生息地の破壊、毛皮や牙を目的とした乱獲などにより生息数は減少している。台湾や海南島の個体群は絶滅したと考えられている。

この解説は Wikipedia 日本語版「ウンピョウ」(版 106783192)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 182 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

動画

  • Clouded Leopards: Modern Day Saber-Tooths

    Animalogic

写真