サバクネズミカンガルー

Caloprymnus campestris (Gould, 1843)
サバクネズミカンガルー
Photo: John Gould / パブリックドメイン · Wikimedia Commons1 / 2

解説

食性

草や枯葉を食べ、地面に浅いくぼみを作りその中で休憩する。前足の爪が発達しているため地下茎もよく食べる。

行動

時々巣から顔を出してあたりを見渡す。夜動き回っては草を食べる。夕暮れ時に出現して摂食する。不格好な割に走るのが速く、持久力も高い。植物が茂っている間の地面に巣を作る。

社会

いつも単独でいる。

繁殖

1935年を最後に絶滅したとされる。1994年に絶滅したと宣言された。

人との関わり

キツネを移入させたことで食い尽くされてしまったことが原因の一つである。ヨーロッパからやってきた農場経営者によって干し草を食べる害獣として駆除された。再発見されて再び失われた唯一の哺乳類種となった。

この解説は Wikipedia 日本語版「サバクネズミカンガルー」(版 109272659)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石の記録を含みます。
データ: GBIF.org(観察記録 36 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

写真