シロオビネズミカンガルー
Bettongia lesueur (Quoy & Gaimard, 1824)
解説
食性
食性は植物食傾向の強い雑食である。植物の根、根茎、果実、種子、菌類、シロアリなどを食べる。
行動
夜行性である。アカギツネやノネコによる捕食により生息数は激減した。
社会
オスは単独で生活するが、ペアで生活したりメスのみで群れを形成することもある。
繁殖
繁殖形態は胎生である。1回に1頭の幼獣を年に2回に分けて産む。幼獣は生後115日は母親の育児嚢の中で生活し、5-6か月後に独立する。
人との関わり
人為的に移入されたアナウサギとの競合により生息数は激減した。以前はオーストラリア南部にも分布していたが絶滅した。外来種を駆除した上で再導入する試みが進められている。1992年にハイリソン・プロング半島に再導入され生息数は増加傾向にある。
この解説は Wikipedia 日本語版「シロオビネズミカンガルー」(版 106363949)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0
分布
記録が少ない多い
観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 38,923 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF
写真

Photo: Mark Marathon / CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons 
Photo: Thomas Mesaglio / CC BY 4.0 · iNaturalist 
Photo: Julia Palmer / CC BY 4.0 · iNaturalist