ミナミコアリクイ

Tamandua tetradactyla (Linnaeus, 1758)
ミナミコアリクイ
Photo: Sinara Conessa / CC BY 2.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

アリとシロアリを同程度に食べる。偶発的に果実を食べた例もある。蜂蜜を食べるためにミツバチを襲うこともある。グンタイアリ、オオアリなど幅広い生物種を餌とする。

行動

一般に夜行性だが、昼間に活動することもある。一日の大半は樹上で餌を取ることに専念している。地上を動くのは不得意で、日常的には常歩だけで過ごす。熱帯雨林ではハエや蚊の集団に取り囲まれることもある。

社会

他の個体と交流することもある。肛門腺から悪臭を放出したり、うなり声を上げたりして相手と交流する。

繁殖

メスは一年に複数回発情する。春に子を一頭だけ生む。生まれたての赤ちゃんは親にあまり似ていない。

人との関わり

ミナミコアリクイは食用とされる。皮革が利用されることもある。ペットとして飼育されることもある。野生個体が個人や飼育施設へ寄贈・流通されることもある。一部では不当に入手したり、処分がされている。

この解説は Wikipedia 日本語版「ミナミコアリクイ」(版 110775950)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 9,231 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

動画

  • 枝の上を動くミナミコアリクイ:上野動物園

    東京ズーネットYouTubeチャンネル

  • 【東山動植物園公式】2025ハロウィン:ミナミコアリクイのハルオにハロウィンプレゼント《 ミナミコアリクイ アリクイ 》#short

    東山動植物園

  • 【東山動植物園公式】ミナミコアリクイのクイ、念入りに《 ミナミコアリクイ 》

    東山動植物園

  • 動物のえさを通して飼育係の仕事を知ろう!──② ミナミコアリクイの飼育

    東京ズーネットYouTubeチャンネル

写真

亜種

  • Tamandua tetradactyla nigra(Geoffroy, 1803)
  • Tamandua tetradactyla quichuaThomas, 1927
  • Tamandua tetradactyla straminea(Cope, 1889)
  • Tamandua tetradactyla tetradactyla(Linnaeus, 1758)