コキクガシラコウモリ
Rhinolophus cornutus Temminck, 1834
食性
主に飛翔する昆虫類を捕食する。
行動
夜行性で、昼間は洞窟などを隠れ家として休む。夕方になると隠れ家から出て採餌にかかる。洞窟などから出る時は出入り口付近で何度も出入りを繰り返す。夜間には決まった経路を繰り返し飛びながら採餌する。夜間にはねぐらとは違う場所に数頭集まって休息場所とする。
社会
秋の繁殖期以外は雌雄がわかれて生活する傾向が強い。
繁殖
繁殖形態は胎生であり、繁殖期には妊娠した雌と雄に分かれて数百頭になる集団を形成する。6月に1頭の幼獣を産む。幼獣は約25日で飛翔できるようになる。
人との関わり
生息数の減少は開発による生息地の破壊およびねぐらや冬眠場所である洞窟の減少が原因である。西湖蝙蝠穴と岩泉湧窟(竜泉洞)の個体は国の天然記念物に指定されている。
この解説は Wikipedia 日本語版「コキクガシラコウモリ」(版 106361172)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0
記録が少ない多い
観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 88 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

Photo: りなべる / CC BY 4.0 · Wikimedia Commons 
Photo: B. P. White / CC BY-SA 4.0 · iNaturalist
亜種
- Rhinolophus cornutus cornutusTemminck, 1834
- Rhinolophus cornutus oriiKuroda, 1924