インドサイ

Rhinoceros unicornis Linnaeus, 1758
インドサイ
Photo: Aditya Pal / CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

草や木の枝、果実、ホテイアオイなどの水生植物、タケノコなどを食べる。チトワン国立公園では183種の食物を食べ、そのうち草本が70 - 89 %を占めていたという報告例がある。

行動

夜行性で、主に薄明薄暮時に活動する。縄張りには通路があり、この通路に侵入した他個体は攻撃される。水場は複数の個体が共有するが、ここで争うことはない。

社会

通常は単独で生活する。

繁殖

繁殖様式は胎生。妊娠期間は462 - 491日。1回に1頭の幼獣を産む。子が生まれると次の子を産むまで母子で行動するが、子が2歳を迎えた頃から発情期に入る。

人との関わり

角は解熱剤・強精剤・エイズの薬の原料になると信じられている。中華人民共和国やベトナムでは、角が権威の象徴とされることもある。角目的の乱獲やスポーツハンティングにより生息数は1900年代初頭には約200頭まで激減した。保護の対象とされているが、角目的の密猟は継続されている。日本ではサイ科単位で特定動物に指定されている。

この解説は Wikipedia 日本語版「インドサイ」(版 109659076)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 1,434 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

動画

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