オオアルマジロ

Priodontes maximus (Kerr, 1792)
オオアルマジロ
Photo: Guillaume Delaitre / CC BY 4.0 · Wikimedia Commons1 / 8

解説

食性

主にアリ類やシロアリを食べる。甲虫類・ゴキブリ類などの他の昆虫、クモ、サソリ、多足類、小型のヘビ、動物の死骸なども食べる。まれに植物質を食べることもあり、胃の内容物から種子が見つかったり、果実を食べた報告例もある。

行動

本来は昼行性だったが、乱獲により人間を恐れて夜行性になったとする説もある。動きは俊敏で、危険を感じると穴を掘って隠れる。後肢だけで直立し、自分よりも高い1メートルの壁を乗り越えることもできる。

繁殖

繁殖様式は胎生で、妊娠期間は約4か月。授乳期間は4 - 6週間。生後9 - 12か月で性成熟する。1回に1 - 2頭(主に1頭)の幼獣を産む。

人との関わり

ブラジルのアマゾン川流域やパラグアイでは食用とされる。甲や尾・爪などが、揺り籠や鍋などに利用される。生息地の破壊により生息数は激減している。1975年のワシントン条約発効時からワシントン条約附属書Iに掲載されている。

この解説は Wikipedia 日本語版「オオアルマジロ」(版 108684796)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 1,176 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

動画

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