フクロモグラ

Notoryctes typhlops (Stirling, 1889)
フクロモグラ
Photo: Drawing: Rosa Catherine Fiveash (1854-1938) Lithograph: Harcourt Barrett (1838–1904), for the South Australian Government Printing Office / パブリックドメイン · Wikimedia Commons1 / 3

解説

食性

食性は動物食である。昆虫類(甲虫の幼虫や、アリおよびその蛹等)を食べる。

行動

地中棲で、地下10-20cm程の深さで穴を掘り生活する。砂地に穴を掘るため、掘った穴が崩れてしまい掘った跡が残らない。通常は地表に現れることはないが、降雨後には地表に表れることもある。

繁殖

繁殖形態は胎生である。

人との関わり

発見例は少なく、偶然発見した例や先住民からの情報等により生息数や分布が推移されている。人為的に移入されたアカギツネ、ディンゴ、ノネコ等の糞から本種の体毛や骨、爪が発見されている。食害によって生息数は減少しているとされる。

この解説は Wikipedia 日本語版「フクロモグラ」(版 107113544)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0

分布

記録が少ない多い

観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 524 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF

写真