テングザル
Nasalis larvatus (van Wurmb, 1787)
解説
行動
驚くと樹上から水面に跳びこむこともあり、地上15メートルの樹上から水面に飛びこんだ例もある。食物を得るために水中で20メートルの距離を泳ぐことができる。捕食者としてウンピョウ類、マレーグマ、キングコブラ、アミメニシキヘビ、イリエワニ、マレーガビアル、ミズオオトカゲが挙げられる。
社会
1頭のオスとメスからなる小規模な群れを形成して生活する。薄明薄暮時に小規模な群れ同士が集合し、約80頭の群れを形成することもある。雌雄ともに、群れから群れへ行き来する。
繁殖
繁殖様式は胎生。妊娠期間は166日。1回に1頭の幼獣を産む。授乳期間は7か月。
人との関わり
テングザルは生息地では食用とされている。消化器官内で見つかる結石が薬用と信じられている。生息数は森林伐採や農地開発などの生息地破壊により激減している。食用や薬用の狩猟も生息数の減少に寄与している。1975年からワシントン条約附属書Iに掲載されており、生息地では狩猟・捕獲が禁止されている。
この解説は Wikipedia 日本語版「テングザル」(版 109968005)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0
分布
記録が少ない多い
観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 2,500 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF
動画
Proboscis Monkeys Are Too Human
Animalogic
For Proboscis Monkeys, Size Does Matter
Animalogic
Proboscis monkey makes giant leap of faith into crocodile-infested waters 👀 #InternationalMonkeyDay
BBC Earth
Proboscis Monkeys Leap Into Crocodile-Infested River | BBC Earth
BBC Earth
写真

Photo: Charles J. Sharp / CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons 
Photo: David Dennis / CC BY-SA 2.0 · Wikimedia Commons 
Photo: Bernard DUPONT from FRANCE / CC BY-SA 2.0 · Wikimedia Commons 
Photo: Bernard DUPONT / CC BY-SA 4.0 · iNaturalist 
Photo: Bernard DUPONT / CC BY-SA 4.0 · iNaturalist 
Photo: James Hunt / CC BY 4.0 · iNaturalist 
Photo: Rhonda Ridley / CC BY-SA 4.0 · iNaturalist 
Photo: Tim / CC BY 4.0 · iNaturalist