ケナガネズミ
Diplothrix legata (Thomas, 1906)
解説
食性
食性は雑食と考えられる。シイ類の果実、サツマイモ、昆虫などを食べる。ナメクジ類やミミズ類を食べた例もある。
繁殖
繁殖様式は胎生である。秋季から初冬に交尾する。晩秋から冬季に出産すると考えられている。2 - 5頭の幼獣を産む。
人との関わり
奄美大島では方言名としてドオジロと呼ばれる。徳之島では方言名としてジュジュロやヤマアラシと呼ばれる。生息地の破壊や交通事故、捕食者による個体数の減少が確認されている。混獲を減らすため罠の改良や設置時期の制限などの対策が行われている。
この解説は Wikipedia 日本語版「ケナガネズミ」(版 110675722)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0
分布
記録が少ない多い
観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 125 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF
動画
オキナワトゲネズミ・ケナガネズミの域外保全を目的とした基礎研究(特定非営利活動法人どうぶつたちの病院 沖縄、2021年度助成):東京動物園協会野生生物保全基金 2022年度成果報告会
東京ズーネットYouTubeチャンネル
琉球列島固有種ケナガネズミの普及啓発(ケナガネズミ研究グループ、2019年度助成):東京動物園協会野生生物保全基金」2020年度成果報告会
東京ズーネットYouTubeチャンネル
写真

Photo: Mmsmr / CC0 · Wikimedia Commons 
Photo: 幻の鳥 / CC BY-SA 4.0 · iNaturalist 
Photo: Jun MATSUI / CC0 1.0 · iNaturalist 
Photo: Simon Tonge / CC0 1.0 · iNaturalist 
Photo: Takaaki Hattori / CC BY 4.0 · iNaturalist