オオフクロネコ
Dasyurus maculatus (Kerr, 1792)
解説
食性
哺乳類、鳥類、爬虫類、甲殻類、昆虫、動物の死骸などを食べる。有袋類の中でも特に動物食傾向が強い種の1つとされる。
行動
夜行性だが、昼間に岩の上などで日光浴を行うこともある。昼間は巣穴や地面に空いた穴・樹洞・岩の割れ目・民家の軒下などで休む。イヌやアカギツネによって捕食されることがある。
繁殖
繁殖様式は胎生。6 - 7月に交尾を行う。妊娠期間は21日。1回に4 - 6頭の幼獣を産む。生後8 - 12週間は育児嚢の中で生活する。
人との関わり
森林伐採により生息地が破壊されている。巣穴となる倒木が除去されることで生息環境が悪化している。人為的に移入されたネコやアカギツネと競合している。ディンゴ用に散布された毒物の巻き添えにより被害を受けることがある。タスマニア島では同所的に分布するタスマニアデビルやフクロネコほどではないが、道路やキャンプ場・民家などで動物の死骸を食べる。
この解説は Wikipedia 日本語版「オオフクロネコ」(版 106351614)を元に作成しています。CC BY-SA 4.0
分布
記録が少ない多い
観察記録の位置(GBIF に集まった記録。分布域そのものではない)
化石と、飼育中の個体として登録された記録は除いています。動物園などの記録が一部含まれる場合があります。
データ: GBIF.org(観察記録 19,910 件) / 地図: © OpenStreetMap contributors © OpenMapTiles / GBIF
写真

Photo: SeanMack at English Wikipedia / CC BY-SA 3.0 · Wikimedia Commons 
Photo: Joshua Cunningham / CC BY 2.0 · Wikimedia Commons 
Photo: Leonard G. / パブリックドメイン · iNaturalist 
Photo: bunjaree_cottages / CC0 1.0 · iNaturalist 
Photo: Sockrosma / CC BY 4.0 · iNaturalist 
Photo: Kim Lapere / CC BY 4.0 · iNaturalist 
Photo: Ramit Singal / CC BY 4.0 · iNaturalist 
Photo: Peter Crowcroft / CC BY 4.0 · iNaturalist
亜種
- Dasyurus maculatus gracilisRamsay, 1888
- Dasyurus maculatus maculatus(Kerr, 1792)